新規案件獲得とオブジェクションハンドリング：営業活動の成功をもたらすテンプレートとベストプラクティス

営業担当者にとって、反論（オブジェクション）に対処することは日常茶飯事です。タイミングが悪い（最近では新型コロナウイルス感染症拡大の影響などもあります）、ニーズに合わない、予算が厳しいなど、プロスペクトは何かにつけ理由を見つけ、営業担当者の提案を却下するものです。しかし、そこで諦めてはいけません。営業担当者が相手の反論にうまく切り返し納得させられれば、成約率は64％に達するというデータもあります。プロスペクトの反論に対する皆さんの対応が、成約か失注かを決める決定的な一打となり得るということです。反論や厄介払いに負けずに、豊富なデータを挙げながら落ち着いて冷静に説明できるようになりましょう。営業活動のオンライン化が急速に進む今、この能力は皆さんにとって大きな強みになるはずです。

このeBookは、営業支援のエキスパート企業であるGong、Mixmax、HubSpotが共同作成したリソースガイドです。プロスペクトが反論する理由、反論をチャンスと捉える方法、効果的な営業電話のテクニック、オブジェクションハンドリングの具体的な対応例とベストプラクティスをご紹介しています。ご利用いただけるテンプレートもそろえていますので、成約率の向上にぜひお役立てください。