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マネージングパートナー
市場進出戦略およびオペレーション担当
ヴァイス・プレジデント
代表取締役社長
代表取締役CEO
シニア マーケティング ディレクター
アライアンス事業本部 チャネル企画開発部 マネージャー
ISV ビジネスディベロップメントマネージャー
ストラテジックパートナーシップ
マネージャー
Sales Operations Team Leader
セールスグループ
セールスプランニング
執行役員
DX戦略本部長
プリンシパル
マーケティング マネージャー
マーケティングチーム
マネージャー
総合司会よりオープニングのご挨拶をいたします
亀山 將(Masashi Kameyama)
マーケティングチーム マネージャー|HubSpot
米国、欧州でマーケティング/イベントマネジメントを修め帰国後、企業向けイベント企画制作、マーケティング支援、非営利団体を含む各種新規事業の立ち上げ支援に従事。創業期のスタートアップにてマーケティング部門立ち上げの傍ら、執筆や各種セミナー登壇等を通しコンテンツマーケティングの認知度向上に尽力。マーケティングテクノロジーやカスタマージャーニーの考え方の啓蒙を通して企業内マーケターの支援に注力している。セールスフォース・ドットコム、Zuora Japanを経て2020年より現職。
成長し続ける企業においてオペレーションの戦略や体制を整えることがなぜ重要なのか。HubSpotが提唱する「レベニューオペレーション」戦略と市場進出の取り組みから、組織におけるオペレーション機能のあり方に関するヒントを探ります。日本企業においても成長を支える不可欠な要素となるであろう「オペレーション」に対し、どのように取り組んでいけば良いのか。成長著しいSaaS業界に精通する前田氏をゲストに迎え、ディスカッションをしていきます。
前田 ヒロ(Hiro Maeda)
マネージングパートナー | ALL STAR SAAS FUND
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。 2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。 投資実績は、SmartHR、Kurashiru、ANDPAD、HRBrain、PoL、Karakuri、Fril、Qiita、Fond、WHILL、Giftee、Viibar、Locari、Voyagin、Instacart、Slack、Everlane、Thredup、Lob等。
マーク・ズヌタス(Mark Znutas)
市場進出戦略およびオペレーション担当ヴァイス・プレジデント | HubSpot
2014年9月にHubSpotへ入社。2015年にはHubSpotの営業支援ソフトウェアである「Sales Hub」ローンチプロジェクトの初期メンバーとして、製品発表後1年で年間経常収益を0ドルから1,500万ドルにまで成長させた。その後セールスオペレーションや、最高執行責任者および最高経営責任者直轄のチーフスタッフなどを歴任し、2021年3月に市場進出戦略およびオペレーション担当のヴァイス・プレジデントに就任。マーケティング、セールス、カスタマーサクセスチーム全体の戦略的ビジョン策定に取り組んでいる。専門分野は部門間コラボレーション、高成長ビジネスの事業拡大など。
Magic Moment社による支援を受け、最適な顧客体験を維持しながらも、短期間で営業活動を効率化させる抜本的な営業組織改革を進めたUSEN-NEXT Design社。その背景には、顧客とオペレーションのあり方に対する一貫した考えがありました。当日はその経緯や進め方まで事例として詳しくご紹介します。オペレーションを意識した組織改革の具体的なアクションのヒントをお持ち帰りいただけたら幸いです。
髙木 謙充 氏(Norimitsu Takagi)
代表取締役社長|USEN-NEXT Design株式会社 / USEN Business Design株式会社(USEN-NEXT GROUP)
東京電機大学 工学部卒業後、(株) USEN 入社。統括支店長、統括営業部長を経て、2015年1月 (株) USEN 営業本部 営業本部付部長 就任。2015年2月より、USEN Business Design (株) 代表取締役社長 就任。2018年2月より、USEN-NEXT Design (株) 代表取締役社長 就任。
村尾 祐弥 氏(Yuya Murao)
代表取締役CEO|株式会社Magic Moment
中央大学卒業。毎日コムネット、マイナビを経て、2010年Googleに入社。 営業統括部長として、代理店営業・モバイル・ダイレクトセールス部門の立ち上げなどに従事。 2015年、freeeに参画し、執行役員営業統括・パートナー事業本部長として、パートナーセールスの立ち上げなどを行う。 Rapyuta Robotics執行役員ビジネス統括を経て、2018年にMagic Momentの経営を本格化。
モデレーター
伊佐 裕也 氏(Hiroya Isa)
シニア マーケティング ディレクター|HubSpot
DELL、SONY、Googleなどのグローバル企業でマーケティング業務に従事。GoogleではSMBマーケティングチームを統括し、中小企業向け事業におけるインサイドセールス・マーケティング体制の構築を行う。その後クラウド会計ソフトのfreee、クラウドロボティクスのRapyuta Roboticsにて日本発のBtoBスタートアップ企業でのマーケティングチームを統括。2018年より現職。
「オペレーション」が正しく機能することのメリットの一つとして、全体最適のデジタル化の推進が挙げられます。さまざまなデータが一元管理されることは最適な顧客体験の提供につながります。そしてデータの管理を前提にオペレーションがシンプルになれば、事業の急拡大にも耐えうるしなやかな組織を作ることができます。HubSpotの連携アプリパートナーであるfreee、Zoomをお招きし、アプリを連携させることで実現する世界観や連携のメリットをお伝えします。
大島 佑斗 氏(Yuto Oshima)
ストラテジックパートナーシップマネージャー|HubSpot
特定非営利活動法人AIESEC in Japanにてマーケティング戦略を担当。学生へのWebマーケティングの知識啓蒙に従事した後、Webマーケティングメディアferretにジョイン。メディアグロースとBtoBサイドのマーケティングを担当した後、freee株式会社の法人向け会計ソフトのマーケティングを経て2017年12月にAugmented Reality(AR)のエンタメ活用を軸としたスタートアップを創業。COOとしてARコンテンツのプロデュースとディレクションを担当する傍ら、世界最大のXRコミュニティ“AWE”の日本支部運営、スマートグラス“nreal light”のエヴァンジェリストに従事。2021年より現職。
中川 拓也 氏(Takuya Nakagawa)
アライアンス事業本部 チャネル企画開発部 マネージャー|freee
2019年 freee株式会社入社。インサイドセールス、フィールドセールスを経験した後、アライアンス事業本部でSaaS系企業とのアライアンスとその他全パートナーとのマーケティング活動を統括。
佐野 健 氏(Ken Sano)
ISV ビジネスディベロップメントマネージャー|ZVC Japan
Zoom で ISV ビジネスディベロップメントマネージャーとして Zoom をアプリやサービスに組み込むための API や SDK 製品の事業開発を担当。 IT 業界で 20 年以上の経験を有し、Zoom の前は富士通、Microsoft、PayPal、Dropbox などでシステムエンジニア、営業、マーケティング、事業開発、アライアンスなどに従事。慶應義塾大学総合政策学部卒業、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)修了。
「オペレーション」にいち早く注目し組織をおいて取り組んでいる、業界や事業のフェーズも異なる企業から、実務に携わる3名の方をゲストにお招きします。それぞれが考えるオペレーションの意義やこれまでの業務から得た学び、オペレーション組織の特性や今後の展望について、現場の生の声として語っていただきます。これからDXやオペレーションの組織改革に取り組もうとしている方にとって貴重な体験談が聴けるチャンスです。
パネリスト
岡崎 佑子 氏(Yuko Okazaki)
Sales Operations Team Leader|株式会社ユーザベース
印刷業界での外勤営業を経て、外資系計測機器メーカーにて内勤営業・セールスオペレーションに従事した後、2019年にユーザベースに参画。SPEEDA,FORCAS,INITIALといったB2B SaaSプロダクトを担当。
工藤 慧亮 氏(Keisuke Kudo)
セールスグループ セールスプランニング|株式会社SmartHR
大学卒業後、大手金融機関にて勤務、コンサルティング営業と金融商品の組成及び提案を経験。その後ITとソフトウェアの魅力に惹かれ、SaaSの世界で営業及び組織の仕組み化に従事。金融とITベンチャーのトップセールスを経て、SmartHRに入社後は営業プロセスの効率化とインサイドセールスの立ち上げを担当。現在はセールスプランニングチームにて営業チーム全体の組織開発・企画に従事。
谷口 康忠 氏(Yasutada Taniguchi)
執行役員 DX戦略本部長|株式会社明光ネットワークジャパン
新卒にてNTT入社。2010年よりNTTコミュニケーションズ株式会社にて中国向けECやSaaSサービス開発に従事した後、同社のデジタルマーケティング業務を担当。MA/CRMを活用したデジマ施策の立ち上げから、サブスクリプション型ECサイトの企画・構築・運用等のマネージャーを歴任し、マーケティング、セールス、オペレーションに渡るDX業務に従事。2021年3月より個別指導塾「明光義塾」を全国約1800教室に展開する株式会社明光ネットワークジャパンにてDX推進を担当。
モデレーター
土井 早春 氏(Saharu Doi)
プリンシパル マーケティングマネージャー|HubSpot
新卒でブルームバーグに入社後、直販営業チーム第1号の社員としてクラウド会計ソフト提供のfreeeへ転職。インサイドセールス部門の立ち上げに関わったのち、採用とPRを担当。その後岡山県西粟倉村に拠点を置くエーゼロでマーケティングとPRを担当し、この間に産休・育休を取得。完全リモートワークによる就業を経験した。2019年1月よりHubSpot Japanに入社し、現職。
営業部門とマーケティング部門は既に連携体制を築けているものの、顧客へのサポートにもっと意識を向けたいという場合、現状とのギャップを埋めてくれるのは「レベニューオペレーション(RevOps」かもしれません。
企業が直面する多くの課題に対する答えは、部門間ミーティングの機会や従業員数を増やすことでも、サポートスタッフの勤務時間を伸ばすことでもなく、事業運営のオペレーションにあったのです。
企業のフライホイールの中心となるべきレベニューオペレーション(Revenue Operation)。このレポートではProfitWellとHubSpotが共同で企業に関する多様なデータを分析し、レベニューオペレーション戦略を最適化する方法を紹介します。
本記事では、セールスオペレーションの概要、営業という難しいパズルの重要なピースと言われる理由、独自のセールス オペレーション チームを編成する(または既存のチームをさらに強化する)方法を説明します。
DXの動きが加速する中で、企業から聞こえてくるのは「ITツールを導入したが、どうも使いこなせていない」「社内オペレーションの負担は軽減されたが、利益につながっていない」といった声だ。うまくいかない理由はどこにあるのか。そもそも、オペレーション部門は事業全体の中でどのような役割を果たしているのか。
(出典:2021年8月27日付『東洋経済オンライン』に掲載された記事広告)