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Grow with HubSpot
東京開催
登壇者

2016年9月8日木曜日
ビジネスをさらに成長させる
インバウンドマーケティング&セールスとは

登壇者

HubSpotの日本法人開設を記念し、HubSpot社のCEO兼共同創業者ブライアン・ハリガン氏が来日。ビジネス書ベストセラー『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』を共著した国際的PR/デジタルマーケティングストラテジストのデイヴィッド・ミーアマン・スコット氏とともに、世界最先端の「マーケティング」をディスカッション。司会は、『ALLIANCE アライアンス』(リード・ホフマン著)を監訳した東京糸井重里事務所取締役CFOの篠田真貴子氏。

ほかにも、インバウンドマーケティング&セールスを実践するマーケティング専門家、ハブスポット社のアジア太平洋地域/日本担当のマーケティングチームなどが、ボストン発の「インバウンドマーケティング」の真髄を具体的にご紹介。

本イベントは同時通訳付きです。
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ブライアン・ハリガンはHubSpotの共同創業者でCEOです。HubSpotの前は、Longworth Venturesのベンチャーパートナーや、Microsoftに買収されたGroove Networksのセールス担当副社長を務めました。それまでは、PTCのセールス担当上級副社長でした。

彼は2冊の本、『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』をデイヴィッド・ミーアマン・スコットおよびビル・ウォルトンと、『インバウンド・マーケティング』をダーメッシュ・シャーと共著しています。 

ブライアンは、車両管理ソリューションのグローバルプロバイダであるFleetmatics Group(FLTX)の取締役会の一員です。2011年にはErnst and YoungのEntrepreneur of the Year、2014年および2015年にはGlassdoorの25 Highest Rated CEO、そして2016年にはInc.のFounders 40に選ばれました。

地域社会でブライアンが支援している慈善団体は、Camp Harbor Viewです。この慈善団体は、ボストンハーバーのロングアイランドで行う2~4週間のサマーキャンプセッションを通じて、ボストンの危険地区に住む約1,000名の若者に奉仕しています。

余暇には愛するボストン・レッドソックスを追いかけています。熱心な読書家でもあります。また、MITスローン経営大学院で「起業家環境で成功する商品のデザイン、開発、発売」の授業を持っています。

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世界中で講演活動をするPR/デジタルマーケティング・ストラテジストで、25ヶ国語に翻訳されたビジネス書ベストセラー作家でもある。邦訳版に「グレイトフル・デットにマーケティングを学ぶ」「月をマーケティングする」「リアルタイム・マーケティング」「マーケティングとPRの実践ネット戦略」など4刊。
Makiko_Shinoda_GwHTokyo_New_1060x555.jpg 東京糸井重里事務所取締役CFO。
慶應義塾大学経済学部卒、1991年日本長期信用銀行に入行。1999年、米ペンシルべニア大ウォートン校でMBAを、ジョンズ・ホプキンス大で国際関係論修士を取得。マッキンゼー、ノバルティス・ファーマ、ネスレを経て、2008年10月、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する糸井事務所に入社、2009年1月より現職。2012年、糸井事務所がポーター賞(一橋大学)を受賞する原動力となった。2015年、『ALLIANCE アライアンス』(リード・ホフマン)を監訳。
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